まるちゃんと高知県へ。美しい清流の四万十川に架かる、フォトジェニックな沈下橋をワンコと見学!道中は道の駅をぶらりはしご旅。
訪れた日:落葉(11月中旬)
1.愛媛から四万十川の沈下橋へ
四万十川に架かる沈下橋を見学。愛媛側から南下していくルートで向かいます。


半日しか時間がないので、2つの有名な沈下橋を目指して走ります!
ちなみに四万十川流域には、小さい橋を合わせると47もの沈下橋があるそう。

ひとえに沈下橋と言っても、そんなにたくさんあるんでつね。スゴい!
増水時に壊れないよう設計された沈下橋は、欄干(橋の端にある柵)がないため、ワンコも人も渡る際は気をつけて。
岩間沈下橋

フォトスポットとして一番人気。ポスターやCMなどでよく撮影される沈下橋です。


駐車場からの景色も絶景で、四万十川に架かる沈下橋が見渡せます!

なお、茶屋はお休みでしたが、お土産やお弁当等を売っているそうでつ

駐車場には三山ひろしさんの「四万十川」歌碑があります(ボタンを押すと曲が流れるよ)。

けん玉でも有名な演歌歌手の三山ひろしさんは、高知県出身だそうでつ


駐車場からショートカットせずにあえて遠回り。ココを左に曲がります

ちと天候に恵まれなくて残念ですが、よくよく考えてみたら私たち高所恐怖症⋯なのでサクッと写真を撮って退却😁

悪天候で写真が撮れないのも、旅の思い出のひとつになるからOKでつ
佐田沈下橋

四万十川の最下流に位置していて、川幅が広く、最も長い沈下橋となっています。


岩間沈下橋から40分ほどで到着。ちなみに国道441号を走るのですが⋯
国道441号線は所々、酷道とも呼ばれる細い道が点在しています。大型車や運転の苦手な方は十分に気をつけて走行してくださいね。


次こそビビらずに行けるかな?


うんうん。たしかに橋に手すりがないから怖いけど、ママは頑張るぞ!


向こう側に渡ってコーヒーでも飲もうと思ったけれど、無理でした😁
向こう側まで300mもある、さすが最長の沈下橋。高所恐怖症の私たち(実はパパのほうが、超ビビり)が渡り切るのは無理でしたが、沈下橋と自然がマッチした風景は素晴らしいと思いました!
2.道の駅ぶらりはしご旅
順不同ですが、沈下橋に向かう前、ルート上に魅力的な道の駅があったのでご紹介します。
道の駅 広見森の三角ぼうし
巨大な鬼のモニュメントが見たくて、最初に立ち寄った愛媛県側にある道の駅。


ママが調子こいて真似したから!?このあと、雹が降ってきて驚きまちた


鬼さんの隣にある宝くじ売場は、高額当選がよく出るとの噂ですぞ😁
道の駅 よって西土佐
岩間沈下橋から8分ほどの距離にある、四万十川の玄関口ともいえる道の駅。


新しくできた道の駅で、コンパクトだけど建物もとてもキレイでちた!

地元の食材やお土産なんかも沢山あって、お弁当も美味しそうでした

「てんねん」をコンセプトにした道の駅。四万十川で採れた魚や、生産者が大切に育てた食材を販売。地のものを使ったスイーツ屋さんも魅力的。
道の駅 虹の森公園まつの
水族館やガラス工房などが併設されていて、遊べる道の駅として人気のスポット。

撮り忘れて写真はないでつ

ゴメン~。なお空腹の私たちは「&パン」で焼き立てパンを買ったよ
3.まとめ

高知県の四万十川に架かる沈下橋と道の駅をご紹介しました。あえて沈むように設計された沈下橋は、欄干もなくシンプルなので、自然とのマッチングもGOOD。ぜひ皆さんも美しい景観の沈下橋を見に、ワンちゃんと一緒にお出かけしてみてはいかがでしょうか♪